こんばんは、「麗」です。
気軽にコメント下さいね。
にほんブログ村「ポチッ!」と宜しくお願いします。
今日は、昨日の続きで、水を作りたいと、思います。
簡単ですので、覚えておくだけでも、損は、無いと、思います。
まず、水道水を、バケツに入れて、陽のあたる所に置きます。
こんな感じですね。
陽に当てる事で、塩素を、飛ばす訳ですが、
角の取れた丸い水に、なる様な気がします。
お陽様の力ですね。
沸騰させれば、塩素は飛びますが、丸くならない様な気がするので、
太陽の自然の力を、借ります。
自然は、偉大です。
今日は、天気が良く、水作り日和&運動会日和。
と、言う事で、
日光浴をさせている間に、下の子供の運動会に、行って来ます。
はい! 運動会!
みんな、頑張っていました。
私も、水作り、頑張ります。
帰って来ましたら、バケツを家に中に。
そして、このバケツの中に、
水槽内の水草を、カットして、バケツに入れます。
こんな感じです。
2~3本でも、良いです。
もう少し、多くても良いですが、多く入れる必要はありません。
水槽を、何本か、お持ちの方は、一番調子の良い水槽の水草を、入れて下さい。
活性の上がった「バクテリア」や、「生きた水」、「生きるために必要な要素」を、
このバケツの水に移す為ですので。
この水草は、刺し戻せば、また、根が生え、増えるので、
水が出来上がったら、水槽に戻します。
浮き草などでも、良いです。
水草が入っていない水槽でしたら、
レイアウトで、使用している、「石」ですとか、
造花などでも、良いです。
砂利敷きされている方は、その砂利を、
お猪口1~2杯で良いですので、入れて下さい。
その時に、茶色い汚れが出ると思うのですが、
そのままバケツに入れて下さい。
その茶色い汚れが、「全部バクテリア」だと、思って下さい。
ソイルは崩れてしまうので、やめて下さい。
何も入っていない水槽の方は、水槽の水を、
コップ1~2杯で良いので、バケツに、入れて下さい。
要は、水槽内の環境を、「バケツに移したい。」と、言う事ですので。
ですが、出来れば、水草が、一番良いです。
生きている物には、生きている物が、寄り付きますので。
そうしましたら、
こちらの登場です。
エアーポンプとエアーストーンです。
こちらをバケツに、セットします。
エアーを送って、
完了です。
水跳ねが、気になるので、
蓋をします。
これで、1~2日置きます。
やっているのは、これだけです。
朝、仕事に行く時に、バケツに水を汲み、日向に置いて、
帰ってきたら、バケツと供に、家に入り、
水草を、入れて、エアーポンプを、回すだけです。
手順は、至ってシンプルで、単純だと思います。
たった、これだけの事ですが、
やると、やらない、とでは、「雲泥の差」です。
この「シンプル」かつ「単純」な事を、
「知らない」「出来ない」「解らない」
と、言う事が、熱帯魚飼育のハードルを、
上げているのでは、ないかと、思います。
この水作りが、「面倒臭い」と、いう事で、
「水だけ水槽」という物を、持っている人も、います。
この「生きている水」を、作って置く為だけの、水槽です。
魚は、もちろん、エビも入っていない、文字道理の、
「水だけ水槽」です。
現に私も、持っていました。
今は、持っていませんが。
有る程度の事が、解って来ると、
「な~んだ、そ~言う事か~!」と、
何でもそうですが、なって来ると、思います。
調子が上がらない、水槽の水草でも、大丈夫ですので、
一度、試してみる価値は、有ると思います。
アンモニア、亜硝酸が出ている水槽は、別です。
「バクテリア」を、定期的に添加して下さい。
昔は、今ほど、熱帯魚飼育が、楽に行えるほど、
良い物は、あまり、有りませんでした。
特に「ソイル」と、いう物の存在を知った時に、
熱帯魚仲間と、
「これなら、誰でも気軽に、熱帯魚を飼えるな。」と、
話していたものです。
今は、昔と違って、楽に、熱帯魚飼育を、行える環境にあると、思います。
基本の「水」と、言う物を、知らずに、飼育している方が、
多いのではないかと、思います。
何事も「基本」は、大切なので、
「水」のみならず、「自然のサイクル」と、言う物の知識を、増やせば、
もっと、もっと、「より良い、楽しいアクアライフ」が、送れると、思います。
まだ、他にも、水作りの方法は、有るので、
機会が有れば、書かせて頂きたいと、思っています。
気軽にコメントして下さい。
にほんブログ村最後に「ポチッ!」とお願いします。
それでは。
[3回]
PR