こんばんは、「麗」です。
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今日は、クーラー設置の為の、一手間を、書きたいと思います。
まず、こちら、
夏に向け、こちらを設置します。
新品です。
使用する為の、「準備」をしたいと思います。
その為にやる事は、こちら、
「外部ろ過機」
こちらを、掃除したいと思います。
この掃除が、クーラー設置の為の、準備です。
こちらを掃除する為に、足し水用に作った水を、
バケツ3杯、用意します。
1杯は、カルキを抜いただけの水でも、大丈夫です。
蓋を開け、
汚れていますね。
中身は、
こんな感じです。
この黒と白のフィルターを、洗います。
この時に、足し水用に作った水か、
カルキを抜いた水を、使います。
水道水で直に洗ってしまいますと、
塩素で「バクテリア」が、殺菌されてしまいます。
ですので、カルキを、抜いた水を、使います。
出来るだけ「バクテリア」を、残したい、という事です。
用意した水で、2~3回、揉み洗いをします。
こんな感じです。
汚れが落ちれば良いので、やり過ぎは、良くありません。
折角の「バクテリア」が、やればやるほど、流れ出てしまいます。
こちらも、
2~3回、揉み洗いをします。
これで、フィルターの掃除は、終わりです。
元にもどして、下の段です。
こんな感じ。
下のフィルターなどに、手で取れる様なゴミが有れば、取り除きます。
そうしましたら、
蓋をして、元通りに、戻します。
こちらを、先程使ったバケツで、
バシャバシャと、2~3回濯ぎます。
そうしましたら、もう一つの「足し水用に作った水」の入ったバケツで、
やはり、2~3回濯ぎます。
この水は、必ず「足し水用に作った水」で、行います。
この水が、欲しい為に、外部ろ過機を、掃除しています。
ピンクのバケツです。
そうしましたら、
外部ろ過機のフィルターケースに、
中身を戻して、
蓋を、
洗って、
フィルターケースに、
もう一つ、バケツに、用意していた、
「足し水用に作った水」を入れて、
蓋をして、
掃除、完了です。
掃除は、目立つゴミが、無くなれば、
多少、汚れていた方が、「バクテリア」など、
水槽に必要な物が、残るので、綺麗にし過ぎは、
水槽の為には、良くありません。
昔は、水槽を、リセットする時に、
砂利などの、洗った汚れた水を、水槽に、戻したりしていました。
水槽に必要な物が、この中に、沢山ある為です。
「良い物ばかり」では、「バランス」は、取れません。
「悪い物」が無ければ、「良い物」の、力も、「半減」してしまいます。
ろ過機の中にも、色々な物が、沢山ありますので、
洗い過ぎると、無くなってしまいます。
洗い過ぎは、厳禁です。
次に、こちら、
「ピンクのバケツ」
こちらに、今回のクーラー設置の為に、
必要な「外部ろ過機の中身」を、
入れます。
これを、やりたかったのです。
ろ材も、新品ですので、
バクテリアに住みついて頂く為です。
掃除した、外部ろ過機のろ材を、分けて、
新品の、外部ろ過機のろ材に混ぜるのも、一つの手です。
そうしましたら、エアレーションを、施し、
1~2日、放置します。
1~2日経ちましたら、
フィルターケースに、
外部ろ過機の中身と、
バケツの水も一緒に、入れて、
蓋をすれば、外部ろ過機の完成です。
あとは、水槽と、クーラーを繋げば、
完了です。
これが、私の「クーラー設置手順」です。
というよりも、「ろ過機の清掃手順」と、行った方が、
良いかも、しれませんね。
元々、底面フィルターしか、使っていない、水槽ですので、
まっさらな、外部フィルターが、付いてしまいますと、
水槽内の、バランスが、崩れてしまうと、思いますので、
この様に、一手間、掛けました。
ろ過機にも、外部、外掛け、スポンジフィルターなど、
色々な種類が、有ります。
全てに言える事ですが、
洗い過ぎは、厳禁です。
目立つ汚れさえ、取れれば、それで良いのです。
ケースやパイプなどは、水道水で直接洗っても、
問題無いと、思いますが、
ろ材やフィルターは、水道水で、直接洗うのは、
避けた方が、良いと思います。
水槽を、良い方向で管理する為には、
この方が、良いと思います。
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それでは。
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