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麗のえび

サンタビーとシャドーシュリンプの飼育ブログ ときどき熱帯魚、水草

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私の「えびちゃん飼育方法」! Part 3



こんばんは、「麗」です。


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「6,6プレ企画」、問題締め切りまで、あと1日!

皆さん、解けましたか?

やっぱり難しいですよね?

答えが、解らない問題が、いくつか有る様で、

ここで、差が出るように、しているみたいな感じがしますね。

ここは、勘に頼るしか有りませんので、神頼みです。

勝負の分かれ道ですね!

あと少し!

皆さん、頑張って下さい!


それでは、昨日の続きを、書きたいと思います。


水槽に水を入れるのですが、

私が使用している「えび桜ソイル」は、

セット後に、えびちゃんを、すぐに入れても問題無いのですが、

昨日、書かなかったのですが、水で、1度洗って使用した方が、確実です。

すぐに、えびちゃんを、入れるのであれば、水槽に入れる水は、

カルキを抜いた水を使用して下さい。

水を作って、その水を使用するのが、一番良いと、思います。

バクテリアを添加するのですが、

塩素が残っていると、バクテリアが死んでしまいますので。

他のソイルですと、すぐにはえびちゃんを、入れられないと、思いますので、

水道水を直接入れても問題は無いと思います。

水を入れましたら、ろ過機を回して、1日~2日、このまま置いておきます。

水温は、この時、私は、28度に設定します。

この後、バクテリアを、添加するのですが、

バクテリアが、活性し易い温度が、30度位なのだそうですので、

30度に設定しますとヒーターが入った時に、

上がり過ぎる様な気がするので、28度にしています。

多分、ここまで気にする必要は、無いと思います。

1日~2日経ちましたら「バクテリア」を、入れます。

使用するバクテリアは、

こちらの、

「スーパーバイコム21PD」と、

「スーパーバイコム78」です。

先に「スーパーバイコム78」ですが、

こちらは、「アンモニア」「亜硝酸」を、分解してくれます。

「アンモニア」「亜硝酸」は、生物にとって、有害です。

ソイルをセットしますと、「アンモニア」「亜硝酸」が、ほぼ必ず出ますので、

こちらを分解して頂く為に、「スーパーバイコム78」のバクテリアを、入れます。

立ち上がっていない水槽、というのは、

この「アンモニア」「亜硝酸」が、分解され切っていない水槽の事を、言うのだと思います。

「バクテリアが上手く繁殖していない」

「バクテリアの活性が上がっていない」と、言う事なのですが。

吸着系のソイルですと「アンモニア」「亜硝酸」などが、出ない物も有るみたいです。

ですが、有機物などが分解されると「アンモニア」「亜硝酸」は、発生しますので、

このバクテリアは、必要です。

「アンモニア」「亜硝酸」が、分解されますと、

「硝酸塩」に変わります。

この「硝酸塩」は、比較的無毒と、言われていますが、

溜まり過ぎると、生体に影響が出たり、コケの原因になったり、良くありません。

ここで、「スーパーバイコム21PD」の登場です。

この「スーパーバイコム21PD」が、「硝酸塩」を、分解してくれます。

細かく言えば、有機物の分解ですとか、色々有るのですが、

こちらの「アンモニア」「亜硝酸」「硝酸塩」の分解が行える「バクテリア」が、

水槽内に、繁殖すれば、「水の循環サイクル」が、確立されるという事です。

これで、水槽が、立ち上がる訳ですが、

バクテリアを添加しても、キチンと水槽が、立ち上がる前に、

頻繁に、水変えを行うのは、私は、あまり、お薦めしません。

水変えを行う、というのは、水中にいるバクテリアも一緒に、

水槽の外に、出してしまう事になり、

立ち上がりが遅くなります。

その都度、バクテリアを、添加すれば、良いのかもしれませんが、

バクテリアも活性が上がるまでには、時間が掛かります。

お金も掛かります。

添加直後に、バクテリアの活性が上がる事は、無いと思います。

ですが、水変えを行う時に、水槽に入れる水を、

調子の良い水槽の水を、入れてあげると、

活性の上がった「バクテリア」も、一緒に、入りますので、

促進剤代わりに使用すると、早く立ち上がります。

かなり栄養が有るソイルですと、立ち上がりに時間が掛かったりします。

某有名ソイルなどが、そうですが、

5日~1週間、毎日、水変えを行った後に、

バクテリアを、添加して、立ち上がるまでは、触らない方が、

早く立ち上がると、思います。

栄養系のソイルですと、バクテリアを、添加来る前に、

1~2度、水変えを、行ってから、バクテリアを、入れた方が、良いと思います。

吸着系のソイルには、基本的に、水変えは、要らないと思います。

最初、水槽に水を入れた時の濁りが、気になる様でしたら、

1度、水変えを行い、バクテリアを、入れて、放置します。

後は、「アンモニア」「亜硝酸」のチェックを、行ない、

検出されなくなれば、立ち上がりです。

薬品で、チェックをしなくても、

水が、少しでも濁っていれば、立ち上がっていません。

透明なガラスのコップに、水道水を、入れて、

水槽と、並べて比べて見て下さい。

水槽の水が、綺麗に見えていても、コップの水と比べると、

違いが有ったりします。

今の水道水は、クリアーな水が供給されていますが、

場所によって、季節によっては、濁りの有る水が出て来ますので、

透明なペットボトルに入っているミネラルウォーターですとか、

浄水器を通した水などと、比べると、ハッキリ解ると思います。

水槽を、長年管理している方ですと、薬品でチェックしなくても、

水槽を見れば、立ち上がっているか、いないかは、解る様になって来ると思います。

経験して行くうちに、自然と身に付いて行くと思います。

立ち上がったら、えびちゃんを、入れるのですが、

ここで、もう一つ、私は、バクテリアを添加します。

「ゴールドフィッシュクリーナー」

こちらは、フンや餌の食べ残しなどを、分解してくれる「バクテリア」です。

プレコを飼育されている方には、有名らしいのですが、

フンをかなりの勢いで、分解してくれます。

エビなどの甲殻類も、比較的フンが多いので、こちらを使用しています。

私は、金魚や、普通の熱帯魚などにも、使用しています。

値段は、安いですが、かなりの「優れ物」です。

他のバクテリアは、目で見て違いが解るという物は、あまりないと思いますが、

こちらは、使用すると、違いは、ハッキリ解ると、思います。


私は、この3種類のバクテリアを、使用しています。


今日は、ここまでにさせて下さい。


明日は、使用している「ミネラル」などを、紹介させて頂きます。



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それでは。

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プロフィール

HN:
年齢:
54
HP:
性別:
男性
誕生日:
1970/03/06
職業:
趣味:
熱帯魚飼育

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